チケットプレイガイド「イープラス」を運営する株式会社イープラス(東京都渋谷区、代表取締役社長:倉見 尚也)と、チケット2次販売「EMTGチケットトレード」を運営する株式会社エンターテイメント・ミュージック・チケットガード(東京都渋谷区、代表取締役:冨田 義博)は、6月14日に施行される「チケット不正転売禁止法」に先立ち、6月13日より「イープラスで購入して行けなくなったチケットをEMTGチケットトレードに出品できるサービス」を開始します。さらに、両社は資本業務提携を行い、更にサービスを拡充していきます。
■主な連携内容と両社の強み
●イープラスで購入したチケットをイープラスIDで簡単に「EMTGチケットトレード」に出品可能。またイープラスIDでEMTGのトレードチケットを購入可能。※興行主催者の公認を受け対象公演を順次拡大
●イープラスから出品されたチケットはEMTG電子チケットアプリで「スマチケ」発行
●電子チケットで国内トップの両社によりトレードを更に普及(EMTGは国内トップレベルの年間200万枚以上を発行、イープラスのスマチケは国内No.1の年間約10万公演に導入。)
●EMTGは、定価公式チケットトレードを業界に先駆け10年以上運営。
●イープラスは、業界に先駆けインターネットチケット販売を20年運営。
協業によりイープラス(1次販売)とEMTG(2次販売)が連携することで、高額転売を解消するのみならず、安心安全かつシームレスに“行けなくなった人”と“行きたい人”を結ぶサービスを実現し、トラブルや不正転売を防止します。
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